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ウォーキングの正しいやり方

人は赤ちゃんの頃から徐々に歩き方を覚えますが、ウォーキングダイエットは「ただ歩けばいい」わけではありません。体のどこか一部に負担が出ない歩き方、効果を効率よく得られる歩き方があります。いつもの歩き方がどうなっているかを思い出し、ダイエット効果がある歩き方に変えてみてください。

・ウォーキングのやり方

1)サイズの合ったシューズをはく

2)背筋は伸ばし、胸を少々張って視線は前を向く

3)踏み出した足はかかとから着地し、次に踏み出すときには足の親指に力を入れて地面を蹴るようにする

4)歩きながら話すと息が切れる程度の早歩きをする

5)両肘は約90度に曲げ、体の横から後ろへと振る

腕は前後に大きく振るのではなく、体の横から後ろへと肘をつきだすようなイメージで動かします。そうすれば肩甲骨がよく動き、肩甲骨周辺に集まる褐色脂肪細胞を刺激できます。

褐色脂肪細胞は脂肪燃焼を促す役割がありますので、肩甲骨周辺を動かして脂肪燃焼を狙いましょう。また、股関節をしっかり使うことになるため、大股で歩いてください。

歩幅が大きい方が、運動負荷が高まりエネルギー消費がアップします。

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