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腹筋を割るには腹筋ではなく、◯◯

腹筋を割りたい!

6パックを作りたい!

という方の多くが間違ったやり方をしてます。

今日は腹筋の正しい割り方についてお話し致します。

 

憧れの腹筋

ダイエットを始めるときや

ボディメイクを始める時に、

ボディビルダーのように、

ムキムキの体にはしたくないが

腹筋は割りたい!

6パックを作りたい!

という方は少なくありません。

しかし、

多くの方が腹筋のやり方を

間違っています。

 

「腹筋運動」では腹筋は割れない

腹筋を割ろうとすると、

ほとんどの方が

「腹筋運動をしよう!」と

意気込むはずです。

それもそのはず、

サッカーの

クリスチャードロナウド選手が

1日3000回腹筋をしているという話があります。

他にも

シックスパッド、アブトロニック、ワンダーコアなど

腹筋にフォーカスした商品が多いのも、

「腹筋運動がいい」という理由を植え付けている1つでしょう。

 

「腹筋」は全員割れている

みなさんがいう腹筋というのは、

腹直筋のことで、誰でも割れています。

6パックと言われますが、人によって違い、

4~10くらいに割れています。

腹筋運動というのは、

このコブを大きくするイメージです。

大きくすると言っても、

腹直筋は元々、薄い筋肉なので、

胸や脚のようには、大きくなりません。

だから、腹筋運動をしたところで、

理想の割れた腹筋にはなりません。

 

6パックは隠れているだけ

6パックは隠れているだけなので、

隠しているもの、

要は”皮下脂肪”がなくなれば、

6パックは見えてきます。

ですから、

綺麗な、割れた腹筋を作るには、

①お腹割りの皮下脂肪を落とす

②腹直筋を大きくする

 

腹筋を割るには

腹筋を割るためには、

「食事管理」です。

これにつきます。

主に、ほとんどの人が摂りすぎている、

炭水化物、脂質、塩分

これを管理する必要があります。

脂肪を落とすためには、

1日の消費カロリーが

1日の摂取カロリーを

上回れば良いわけです。

 

食事管理を長続きさせるために

一番良いのは、

1日の摂取カロリーを測ることです。

しかし多くの人が続きません。

なので、まずは毎日摂っているものを

写真に撮り、

毎日体重計にのりましょう。

まずはこの2つでOKです。

自分が日々摂っているものと、

自分の体重を把握することです。

そこから、

少し白米の量を減らそう。

牛肉を鶏肉に変えよう

ドレッシングからオリーブオイルに変えようと

少しずつ変えていくのです。

 

まとめ

腹筋は全員割れています。

だから腹筋を割るには、

腹筋運動で割ろうとするのではなく、

割れている腹筋が見えるように

食事管理で皮下脂肪を落とすことです。

逆にいうと、

食事管理なしでは、

腹筋を割ることができないと断言できます。

食事管理ができたら、

少しずつ、腹筋運動も始めてくださいね!

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